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おすすめの “癒しスポット” シリーズ♪
今回は、新潟の観光名所『佐渡島(さどがしま)』の紹介です!
新潟港から約1時間◎
新潟県西方沖に位置し、日本海最大の離島である『佐渡島(さどがしま)』。
東京から行く場合、新潟駅からタクシーやバスで約15分で行ける「新潟港」からの出発がおすすめ◎
「新潟港」からは、”カーフェリー” で約2時間30分、海の飛行機とも呼ばれる “ジェットフォイル” に乗れば、約1時間で行けます。
揺れの少なく、スピードも速いジェットフォイルは快適ですが、フェリーでゆったりと潮風を感じながら行くのも良し♪
晴れてたらデッキに出て、景色を眺めながら乾杯して楽しい時間を過ごすのもおすすめ(^^)
自然・文化・歴史を感じれる島
佐渡島は、海に囲まれた豊かな大自然だけでなく、約1万年前から人が住んでいたと言われており、遺跡や伝統も数多く残されています。
なかでも400年の歴史を伝える「佐渡金銀山」や、人口に対して数がとても多い神社やお寺は、人気の観光スポット◎
特におすすめは、うさぎと触れ合うこともできる『長国寺(ちゅうこくじ)』。
寺中に放し飼いされてるうさぎたちを見守る、高さ6メートルの巨大な「うさぎ観音」が印象的。
奥には天然記念物の「三本杉」もあり、自然のパワーをもらえます◎
5つの酒蔵で作る日本酒
土地と気候に恵まれ、上質なお米と水を持つ佐渡島は、日本酒造りにも最適◎
島には、『尾畑酒造』『北雪酒造』『加藤酒造店』『逸見酒造』『天領の里』の5つの酒蔵があります。
そのうちのひとつ、海の目の前に建ち、佐渡の米や水、人を大切に酒造りをし、約150年の歴史をもつ『北雪酒造』。
「佐渡の日本酒で世界中の人を喜ばせたい」という想いで造られる日本酒は、いろんなタイプの種類があるため、どんな人にも好みのお酒が見つかる酒蔵です♪
全国でも珍しい遠心分離機があったり、音楽を聞かせながら日本酒を熟成させてたり、北雪酒造ならではの造りを楽しめる♪
時期によって開催してる酒蔵見学ツアーはぜひ行ってほしい(^^)
美食を楽しむ♪
恵まれた自然環境にある佐渡島では、栄養の多い海で育った魚介の獲れたてを楽しめます◎
カニやイカ、冬の一番美味しい時期に獲れる寒ブリが有名です♪
獲れたての魚が食べられるおすすめのお店は、『長三郎鮨(ちょうざぶろうずし)』。
どれも最高品質の魚や貝類を、刺身や握り、逸品料理で堪能できる♪
お寿司屋さんだけど、なぜかラーメンや餃子も(笑)
ここでしか食べれない美味しいお魚と、明るくて気さくな大将に癒されます♪
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まとめ
新潟港から最短で約1時間、東京からでも3時間ちょっとと、他の島と比べると気軽に行ける離島です◎
自然や美食、歴史など幅広く体験できて、非日常を感じれる観光スポット。
ちょっと遠出して、日々の疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょう♪
いろんな文化が取り入れられてる島だから、どんな人でもなじみやすい雰囲気なのもおすすめポイント(^^)