お家でトロピカルな島気分を味わえる♪日本最後の秘境「トカラ列島」の『リリコイバター』

こんにちはっ(^^)

Nutです!

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今回は、東京にある『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』さんで購入した商品『リリコイバター』の紹介です♪

離島百貨店(離島キッチン日本橋店)とは?

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅に直結する場所にある『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』さん。

全国各地の離島、約40島の食材や特産品などを取り扱っており、
「小さな島々の魅力を伝え、離島ファンを増やしたい。そして、島々がつながり協力し合い、生き残るための力にしたい。」
という想いで、物販だけでなく、情報発信やイベント開催などさまざまな活動をされてるそうです◎

離島だけに特化してるため、普段なかなか出会うことができない商品ばかりで、とても楽しく、新しい発見ができるお店です。

Nut
Nut

数ある商品の中から今回目に留まったのは、国産のものは珍しい『リリコイバター』。

見た目も可愛いし、最近パッションフルーツにハマってたので(^^)♪

トカラ列島の『リリコイ(パッションフルーツ)バター』

“リリコイ” とはハワイの言葉 で “パッションフルーツ” のこと◎
つまり『リリコイバター』とはパッションフルーツを使ったバターのことで、日本ではあまり馴染みがないですが、ハワイなど南国では定番のバタージャムです。

そしてこのトカラ列島の『リリコイバター』は、トカラ列島「中之島」で、無農薬で丁寧に育てた完熟のパッションフルーツのみを使い、バターやお砂糖だけのシンプルな材料で作られた贅沢な逸品♪
プチプチとしたパッションフルーツの食感に加え、爽やかな酸味と南国のフルーティーな香りが楽しめるバターです。

Nut
Nut

2019年かごしまの新特産品コンクール【日本百貨店協会会長賞】受賞するなど、高い評価を受けてる商品なので、間違いはなし♪

いつものバターの代わりにパンに塗るだけで、気軽に南国気分(^^)

トカラ列島とは?

そんなリリコイバターを作る『トカラ列島』、みなさんご存知ですか?♪

日本最古の秘境と言われる『トカラ列島』は、鹿児島県の屋久島と奄美大島の間に点在する、有人島7つ、無人島5つの島々で構成されています。
まだまだ手つかずの自然が多く残されており、また特有の文化が受け継がれてる地域です。

北から南まで南北約160kmにも及ぶ日本一長い 地域で、 農産物は黒潮海流の潮風を受けて、ミネラル豊富に育ちます。
そのトカラ列島の農作物を絶やさぬよう、島民の方々が想いを持って、未開拓地などを自分たちの手で切り拓いて作っているそうです◎

リリコイバターのおすすめの食べ方

『リリコイバター』はパンやクラッカーなどに塗るだけでも美味しいですが、全国の島々の特産品を使用した料理を紹介する『島食材生活。』さんに、ひと手間加えたおすすめの食べ方を教えていただきました。

【トカラ列島のリリコイバターと焼リンゴ添え】
角切りにしたリンゴを炒めて、バケットにリリコイバターと共に乗せるだけの簡単レシピ♪
トロピカルな酸味と濃厚なバターの風味が、焼いたリンゴとの相性抜群です◎

☞詳しいレシピはこちら

Nut
Nut

バターたっぷりでもフルーツの風味がすごく爽やかで、ペロッと2つ食べちゃいました(^^)

簡単にできるけどリリコイバターのおかげで本格的な味わいになって、おやつに食べたらちょっと特別なティータイムに♪

まとめ

日本最後の秘境「トカラ列島」で、丹精込めて作られたパッションフルーツを使った『リリコイバター』◎
パッションフルーツの爽やかな酸味とトロピカルな風味が、一気に南国気分にしてくれます♪

希少な国産の『リリコイバター』で、ちょっと特別なおうち時間を過ごしてみるのはいかがでしょう(^^)

【店名】離島百貨店(離島キッチン日本橋店)

【場所】東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号  YUITO日本橋室町野村ビル B1F

【アクセス】
東京メトロ銀座線・半蔵門線『三越前駅』A9出口直結
JR総武本線『新日本橋駅』徒歩3分(地下道直結)

【営業時間】11:30-20:00(※事前にお店公式ページをご確認ください) 

【定休日】なし

【TEL】03-6225-2095

【お店ホームページ】http://ritokitchen.com/

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