小笠原の地酒「ラム酒」と特産品「パッションフルーツ」の最強コラボ♪ “日本一遠い島” 小笠原諸島母島産『パッションリキュール』

こんにちはっ(^^)

Nutです!

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今回は、東京にある『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』さんで購入した、小笠原諸島・母島産『パッションリキュール』の紹介です♪

離島百貨店(離島キッチン日本橋店)とは?

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅に直結する場所にある『離島百貨店(離島キッチン日本橋店)』さん。

全国各地の離島、約40島の食材や特産品などを取り扱っており、
「小さな島々の魅力を伝え、離島ファンを増やしたい。そして、島々がつながり協力し合い、生き残るための力にしたい。」
という想いで、物販だけでなく、情報発信やイベント開催などさまざまな活動をされてるそうです◎

離島だけに特化してるため、普段なかなか出会うことができない商品ばかりで、とても楽しく、新しい発見ができるお店です。

Nut
Nut

離島の珍しいお酒も数多く揃ってます◎
そんな中で今回見つけたお酒が、小笠原諸島・母島産の『パッションリキュール』♪

ラベルもおしゃれで、ラム×パッションの組み合わせに惹かれて(^^)

小笠原諸島・母島産の地酒ラム酒を使った『パッションリキュール』

“日本一遠い島” 小笠原諸島・母島

「母島」は、東京都小笠原諸島のひとつの島で、東京から南に約1000㎞、船で片道約24時間という  “日本一遠い島” と呼ばれる場所です。

美しい青い海と深い森が広がる豊かな大自然、また貴重な固有種の動植物が多く残されており、世界自然遺産にも登録されています。

小笠原諸島のラム酒

ラム酒とはサトウキビを原料とするお酒で、海外で作られているイメージが強いですが、実は日本でも作られてるんです。

戦前の当時、小笠原諸島ではサトウキビの栽培が盛んに行われており、それを生かして造られるお酒は、小笠原の地酒として島民に愛されていました。
戦後アメリカに統治されてた小笠原が昭和43年に日本に返還され、戻ってきた旧島民たちの「もう一度飲みたい!」という想いから、平成4年に「小笠原ラム」として再び誕生しました。

Nut
Nut

サトウキビ特有の甘さがありながらすっきりとした味わいのラム酒◎

島の方々の想いと力強さも感じながらいただきたいお酒です(^^)

島の特産品を生かしたパッションリキュール

そんなラム酒に、小笠原の特産品「パッションフルーツ」の果汁を合わせた『パッションリキュール』。
ラムの甘みにパッションフルーツの甘酸っぱい爽やかさが加わって、口当たりまろやかで飲みやすい味わい◎

アルコール度数も12度でそこまで高くないので、ロックで飲むのがおすすめです♪

Nut
Nut

ラム酒にパッションフルーツを入れて飲むと美味しいので、同じところで生まれた小笠原のラム×小笠原のパッションフルーツの相性は間違いない(^^)

まとめ

“日本一遠い島” 小笠原諸島・母島の魅力が詰まったお酒『ラム・パッションリキュール』。
なかなか気軽に行くことができない島なので、ラムの甘さとパッションフルーツの甘酸っぱさが、ほんの少し島気分にしてくれます♪
ぜひ『小笠原ラム』も合わせて楽しんでみてください◎

Nut
Nut

お酒があまり得意でない方や、ラム酒にあまり馴染みがない方にもおすすめできる飲みやすいお酒です(^^)

【店名】離島百貨店(離島キッチン日本橋店)

【場所】東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号  YUITO日本橋室町野村ビル B1F

【アクセス】
東京メトロ銀座線・半蔵門線『三越前駅』A9出口直結
JR総武本線『新日本橋駅』徒歩3分(地下道直結)

【営業時間】11:30-20:00(※事前にお店公式ページをご確認ください) 

【定休日】なし

【TEL】03-6225-2095

【お店ホームページ】http://ritokitchen.com/

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